報道被害とは、、マスメディアが犯罪などの事件を報道するとき、事実とまだ決定されていないことを事実だと決めつけた報道をしたり、事実を故意に編集し誇張した報道により、報道された側の人間関係や名誉、生活基盤などを破壊してしまうことを言います。

報道被害は、広義では「風評被害」の一部とされ、近年では大きく問題化されています。この報道被害はマスメディアが発達した頃から繰り返し発生していますが、ネットが普及したことで、その報道内容の拡散や伝播のスピードが驚異的に速くなりました。そして、いったん報道被害事件が起こると、当該のマスメディアがその報道内容を取り消したとしても、間違った報道内容だけが一人歩きするような事態になっています。

近年では、2007年11月16日、香川県坂出市で、祖母とその孫の幼児姉妹2名が殺害された事件が報道被害にあたります。その3名を殺害したのは祖母の妹婿でしたが、行方不明となった段階では、「その孫の父親が怪しい」という前提で報道がなされていました。

その報道を受けて「2ちゃんねる」などネット上の掲示板などでは、その父親の実名入りで執拗に書き込まれるようになります。しかし実際はそうではなかったわけです。ネットが普及した現在、マスメディアではない一般市民がいとも簡単に報道被害の加害者になることができるように示した事例でした。

このような報道被害は、個人であろうと企業であろうと起こりうる可能性があります。当社では、このような言われ無き報道被害についての投稿やサイト、そしてそれらの記事を、ネットユーザーの目に届かないような風評監視サービスをご提供しています。

個人、法人問わず、報道被害によるネット上の風評被害でお困りの方は、プロである当社にご相談下さい。