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ツイッター炎上時の6つの正しい対応方法

Twitter炎上

ツイッターの炎上は頻ぱんに起こります。無意識にツイートしたことで大きな事件に発展することもよくあります。「炎上がどうすればおさまるのかわからない…」、「もう怖くてツイッターを開きたくない…」など、悩みを抱えた人は少なくありません。

また、ツイートに不快を持った第三者に個人情報をさらされてしまったため異議を申し立てたら逆上された。自分の言い返したリプライをアカウントと共に晒され、どんどん被害が広がってしまった。など、ツイッターをめぐる炎上トラブルは絶えません。

今回は炎上した時の正しい対応の仕方をご紹介いたします。

1.炎上したことに対して感情的になって対抗しない

炎上してしまった時は、最初にツイートを晒して広めた人はもちろん、面白がって乗っかってくる人もたくさんいます。普段のツイッターの様子を知らない人が、炎上したツイートだけを見て自分の何がわかるんだ。と思ってしまいますが、そこで直接怒ると逆効果です。

ツイッターは匿名性が高いため、気持ちが大きくなって過激なことが言いやすくなってしまいます。またフォロワーなどでのつながりが広いので、初めに悪口を言った人に対して、あなたが対抗するリプライを送ってしまったら、味方がいるのをいいことに晒してきます。

リプライをスクリーンショットしたツイートを張ったり、それに対して「最悪な奴と遭遇した」などと言って、フォロワーに広めます。

中には、そのツイートを見て全く関係ない人や、相手のフォロワーがあなたに直接攻撃をしてくるような事態にもなります。

あなたが更に異議を申し立てるほどに、晒したツイートを見た相手のフォロワーが面白がってのっかってしまいます。感情的になって怒れば怒るほど、相手は面白がり、外野も面白がって盛り上げてしまいます。当人が感情をむき出しにすればするほど、炎上はどんどん広がってしまいます。

2.炎上したツイートを削除しない

炎上したから急いで消さなければ!これさえなければ問題はない。と思ってすぐに消さなければいけないと思うでしょう。しかし、ツイートを消すのは逆効果です。炎上してしまった後では、すでに多くの方がコピーしてしまっています。ツイート自体がなくても、面白がってスクリーンショットを撮っている人はたくさんいます。

今では元のデータを消してもコピーが取られやすくなっています。「あいつ、言い訳だけしてツイート即消し」などと書いて、炎上したツイートのスクリーンショットとあなたのアカウントがさらされる結果になってしまいます。

あなたが元のツイートを残したまま、何事もなかったかのようにツイッターで活動をしていれば相手も冷めてしまいます。しかし、危ないから消そう。面倒だから消そう。と思って消してしまうと、「あいつ消しやがった」、「逃げたやつ」」となり、さらに状況が悪化してしまいます。

炎上したツイートの内容がもし悪くないのだとしても、削除した時点で悪口を言った人の意見を認めたことになってしまいます。後で消すのは問題ありませんが、炎上が鎮火するまでは残しておくことが賢明です。

3.大人の対応をしよう

炎上にのっかる人は「言い訳をする」、「逃げるやつ」を面白がります。冷めて、悪口を言ってくる人の意見を相手にしない。適切に答える人に乗っかってくる人はいません。

現実で考えてみてください。何言っても言い返してくる人はむかついて悪く言いたくなります。しかし、「ごめんな、俺が悪いわ」とすぐに謝ってくる人に対しては、その時怒りの感情をすぐにおさえられなくても、怒りは冷めていきますよね。後になって、そんなに謝るなら、自分もそこまで怒らなくても良かったな。と怒った気持ちに対して罪悪感を抱くようになります。

ツイッターは匿名性が高く相手がどんな人かも分かりませんので対応はできるだけ丁寧にすることです。

炎上してしまったら、まずは謝るのが有効です。例え自分が悪くなくても、悪口を言ってきた人が悪いのだとしても、その感情は胸に秘めて謝罪することです。「悪口を言う人が悪い」、「自分はそういうつもりで言ったわけじゃない」と思っても、相手には何を言っても言い訳にしか聞こえません。

まして相手は画面の向こうの人です。もしかしたらネット上での友達だったかもしれませんが、所詮は悪口を公の場で言うような人です。そんな人にあなたのことをわかってもらう必要はありません。

「本当のことをわかってほしい」という気持ちは捨てましょう。表には出なくても、炎上の光景を見ている人の中にはあなたのことをわかっている人もたくさんいます。

自分のことをわかってくれる人だけと絡む。その人たちだけがわかってくれればいいと思い、何事もなかったかのようにツイッターを使い続ければいいのです。そうすれば、相手があほらしくなって相手しなくなります。

感情的になる人には、言い訳をするのは逆効果です。弁解したい気持ちはわかりますが、ぐっと堪えて謝罪をすることが、後に面倒になることを防げます。後に対処できないほどに炎上被害が広がるのと、一時の感情を我慢して謝るのではどちらがいいか考えてみてください。

4.炎上を放置すると危険なことになります

炎上がヒートアップすると悪口が書き込まれるだけではなく、ツイッターに普段何気なく投稿してしまっているプライベート写真を晒されることもあります。その写真から学校や、地元、あなたが普段いっている店を特定されてしまうこともあります。そうなれば、あなたの個人情報が色んな場所に公開されることもあります。

中には、出会い系サイトなどのいかがわしいサイトにあなたの写真や個人情報、ツイッターのアカウントを載せるような不届き者もいます。ネット上で一度個人情報が拡散されれば、それをすべて消すことは難しいです。

ツイッターに名前(実名)、電話番号、住所などの個人情報が晒されたら運営側に依頼すれば削除してもらうことはできます。ただし、個人情報でも個人の特定があいまいなケースでは一般的に削除してもらえないことがほとんどです。その場合には、専門家にご相談しましょう。

【参考】:Twitter(ツイート)削除依頼

5.スピード対応をすれば被害は最小限におさまる

個人情報漏洩などの被害にならいために、炎上した原因をまずはすぐに突き止める。ツイッターの場合であれば、原因のツイートに対して直接申し立ててくることが多いので原因は突き止めやすいですね。

原因を突き止めたら、それに対してすぐに謝罪をするようにしましょう。誰かがツイートに対して悪くいってきただけで終わった。それだけならいいのですが、「あいつしかとしやがった」などと書いて、ツイートにアカウントごと晒されてしまうようなことがあれば、その時点で謝罪をしましょう。そこで関係ない。と無視していれば、相手の怒りは勝手に膨れ上がっていく一方です。

相手の怒りを抑えるためにも、迅速な対応が大切です。時間をおいてから対応されるよりも、すぐに対応してもらえた方が相手も「まあいいか」という気持ちになります。

無視をせずに、自分のことが言われている。自分のツイートに問題があった事実を知ったら、すぐに対応するようにしましょう。 

6.炎上は広げるから怖くなる

炎上の怖いところが、被害が大きくなっている。当人が真剣に対抗をしていたり、悪口を言っている人が増えていると面白がる人が増えます。中には野次馬根性を持った第三者が広がり始めている喧嘩が面白くなり乗っかってくるケースもあります。

学校でのいじめと同じです。最初にいじめを起こすような人でなくても、すでにいじめられている人を無視したり、いじめに便乗していやがらせをする人はたくさんいますので注意が必要です。

まとめ-適切な対応をすれば炎上は怖くない

炎上をさせないことが一番ですが、もし炎上してしまった場合も今回の対応を適切に行えば怖くありません。上述したように炎上は広がり始めた時はそれほど大きな問題にはなりません。はじめに悪口を言った人のフォロワーなど、近しい人の中で面白がった人が乗ってくるだけです。

しかし、悪口に対して、またはそれに対して乗っかってきた人に言い返すことで酷くなっていきます。炎上をした時は言い訳を少しでもすると、「こんな反論をされた」と引用リツイートでさらされます。

炎上が起こってしまったら感情的にならず、大人な対応を心掛ける。相手にわかってもらおう。という気持ちをもたない。どんな弁解をしても全て言い訳として受け取られてしまいます。

このことを肝に銘じて、一歩大人になって冷静な対応をするようにしましょう。あなたが対応を変えるだけで、炎上で悲しい思いをすることはなくなります。