前科歴 実名検索 誹謗中傷

【よくある名前、珍しい名前】実名検索されたときに時に損するのはどちら?

実名検索削除

日本には驚くことに約29万ほどの名字の数があります。これは世界の国の中でもトップクラスと言われています。

先祖代々から受け継がれた自分の名字、親に付けられた名前は実生活において得すること、損することがありますが、これはネット上においても同様です。誰かが実名検索したときに名字・名前によっては不利になることがあります。

実名検索されたときのリスクについて解説します。

日本人に多い名字

まず、日本人の中で最も多い名字を見てみましょう。ランキング1位から佐藤、鈴木、高橋、田中と続く名字を見て「なるほどね…」と感じる方も多いのではないでしょうか。自分の友達や同僚など周囲を見渡すと必ずこの名字の人はいると思います。

よくある名字の場合、学校や会社にも同じ名字の人が必ずいるため「紛らわしい」、「名前に個性がない」など損するケースが多いのではないでしょうか。

1位 佐藤 およそ1,894,000人
2位 鈴木 およそ1,809,000人
3位 高橋 およそ1,425,000人
4位 田中 およそ1,346,000人
5位 伊藤 およそ1,084,000人
6位 渡辺 およそ1,073,000人
7位 山本 およそ1,060,000人
8位 中村 およそ1,053,000人
9位 小林 およそ1,036,000人
10位 加藤 およそ893,000人

【参考】:名字由来.net

珍しい名字

一方で珍しい名字を見ていくと、例えば「凸守(でこもり)」という名字は日本に一つだけです。女優の榮倉奈々さんの名字「榮倉(えいくら)」も日本には一つということです。

このように珍しい名前は「ときに笑われたり」、「バカにされる」こともあるため損することがありますが、一度聞いたら忘れないので初めて会った人にも覚えてもらえやすいという得することもあります。

【参考】:【絶滅寸前】日本に現在5世帯以下しかいない「珍しい名字(苗字)」20選

実名検索とエゴサーチ

「エゴサーチ」というワードをご存知でしょうか?エゴサーチとは簡単に言うと自分のハンドルネームや本名を検索して調べることです。これまでエゴサーチをする人はネット上の自分の評判を気にするネット民が多かったのですが、最近ではネットを活用する一般の人も普通に検索するようになりました。

FacebookやTwitterなどのSNSを実名でやっている人なら、エゴサーチすると大半の人は、SNSのページが検索結果に出ると思います。

しかし、例えば「田中一郎」というよくある名前の人がエゴサーチしたときに、その本人の情報が検索エンジンの1ページ目に検索結果として出てくることは稀です。田中一郎さんは世の中に数多く存在しますので、いろんな田中一郎さんの情報がネット上に溢れています。そのため検索結果の1ページ目に出る可能性は低くなります。

しかし、珍しい名字・名前で検索した場合はどうでしょうか。ほとんどの場合、本人の情報が検索結果の1ページ目に出てくると思います。

つまりネット検索においてはよくある名前の匿名性を保つことができますが、珍しい名前の人は良くも悪くも検索結果に表示されやすくなるのです。

誰かが実名検索している

最近では実名検索する人は本人だけではありません。初めて会った人の名前や会社名を検索して、その人となりを調べることが当たり前になりつつあります。

特に、交際、結婚、就職、転職、転居、など人の人生の節目において、交際相手や就職先があなたの名前を検索して調べる可能性があります。

ネット上で実名の誹謗中傷を受けたり過去に犯歴があってそのニュース記事や2ちゃんねるに書き込まれている人で、珍しい名前の人は要注意です。

よくある名前の人は検索結果に表示されにくいですが、珍しい名前の人は検索結果の1ページ目に出やすくなります。

自分の名字が珍しい、名前がキラキラネームだという人は、まずはエゴサーチして調べてみてはどうでしょうか。