マッチポンプ 誹謗中傷 風評被害

やってはいけない!掲示板の書き込み逆襲。マッチポンプはリスク大です。

マッチポンプ

マッチポンプは炎上のもと

マッチポンプという言葉をご存知でしょうか?読んで字のごとしと言いますが、「自分でマッチに火を付けて自身がポンプで火を消す」という意味です。つまり自作自演のことです。

マッチポンプは通常、第三者を装って何かことを起こして、その本人が自分で収拾して利益を得ようとする行為ですが、掲示板などに誹謗中傷を書き込まれた人が焦ってマッチポンプ的な行為をしてしまうことがあります。

「名誉回復しなくては…」、「鎮火させなくては…」とばかりに慌ててスレッド内に自演の書き込みをおこない火消しをしようとしますが、逆にこの自演をおこなうことで火消しどころか火に油を注ぐ結果になることがあります。

なぜ、そのような結果になるのでしょうか?

誹謗中傷スレ主の心理状態

例えば個人や企業に対して誹謗中傷スレッドを立てた人は、毎日そのスレッドにどのような変化が起きるか?あるいはどんなことが書き込まれるかを入念にチェックしています。

当然ながら、誹謗中傷を書き込んだ相手や関係者がそのスレッドを訪問することもマッチポンプにより火消しする可能性があることも折り込み済みです。

そのため、少しでも自演と思われる書き込みがおこなわれたらすかさず反撃しようと試みます。

なぜ、マッチポンプがばれるのか?

なぜ、マッチポンプがばれるかは、誹謗中傷を書かれた人が、自身の心理状態を反映するように、ムキになって書き込みをしてしまうからです。

では、どんな書き込みをしてしまうのでしょうか?

【マッチポンプ的な書き込み例】

  • 誹謗中傷の内容を全否定するような書き込みをおこなう
  • 書き込んだ相手を逆に誹謗中傷する書き込むをおこなう
  • 話題を変えるような書き込みをおこなう
  • ハンドルネームを変えて否定する書き込みを何度もおこなう

このように火消し目的の分かりやすい書き込みをおこなったのでは、敏感になっているスレ主(犯人)にはバレるに決まっています。

誹謗中傷を書き込まれたらどうするのが正しい行為?

言われない誹謗中傷を書き込まれた側からすると、それを黙って見ているのは我慢できずにマッチポンプしたいという気持ちはよく分かります。しかし、その書き込みに対して逆襲をおこなえば、それを見た犯人はさらにエスカレートし誹謗中傷を繰り返すことになります。

そうなると、スレッド自体が投稿が繰り返され盛り上がります。Yahoo、グーグルなどの検索エンジンは、そのような盛り上がっているスレッドに書き込まれた個人名や会社名などの情報を重要なコンテンツだと判断し検索エンジンの検索結果にも表示します。

そうなると結果として誹謗中傷の拡散につながることになります。ですので、誹謗中傷が書き込まれたら「しばらく無視する」ことが賢明です。

まとめ

もし、それでも誹謗中傷の書き込みが収まらないようなら拡散被害を防ぐためにスレッドごと削除するのが賢明な策です。

この場合、サイトの管理人に直接依頼するのが自然な流れではありますが、大体において掲示板、ブログの管理人は削除対応してくれません。

その際には費用は多少かかりますが削除専門業者に依頼する方が良いでしょう。