ヘイター

ネットで叩き行為をおこなう「ヘイター」ってどんな人?

hater

ネット上では、掲示板の書き込み、他人のブログ、SNSの発言などに対して、いちいち文句をつける人がいます。

インターネットは、他のメディアと違ってネットに接続さえすれば、SNSで気軽に発言したり、ブログで自分の意見を主張できます。

そんな中で建設的な議論が生まれれば有意義なのですが、ネットで他人の意見に異議や意見をいう人の中には、単なる言い掛かりや独善的な意見で“他人を叩く人”が少なからず実在します。

こういう人は“Hater(ヘイター)”と呼ばれ、一般的なネットユーザーからは大変嫌われる存在です。

ヘイターってどんな人?

ネットで他人を叩くことが好きなヘイターとはどんな人をイメージしますか?

一般的なイメージとして自宅に引き篭もり、1日中パソコンに齧りついているような、いゆる“ニート”だと思われがちです。確かにそういう人たちもヘイターの中には少数派としています。しかし、実はヘイターのほとんどがサラリーマンや学生など普通に会社や学校に通っている人たちなのです。

またそんなヘイターは、会社や学校などリアルな社会生活の場では、他人にヘンな絡み方をするような問題児ではありません。他人ときちんとコミュニケーションが取れる人だったりします。

つまりヘイターの多くは、普段は常識的な生活をしている人たちですが、ネットの世界に入ると変貌して途端に他人を叩きまくるわけです。

普通の人がヘイターに変貌する理由

リアルな世界では、ごく普通の常識人がネット上では、なぜ他人を叩くのでしょうか?

最も大きな原因として「日常生活のストレス」と言われています。ネットでの叩き行為は、日頃の鬱憤を晴らすストレス解消という大変判りやすい動機なのです。

また、このようなヘイターは、自意識過剰で自分の価値観が絶対だと思っているタイプが多いようです。リアル社会では周りと何とか妥協する生活を続ける代わりに、ネットの世界に入ると途端に自分の主張を相手に押し付けるようになるわけです。

ヘイターはなぜ他人を攻撃するのか

ヘイターが遠慮なくネットで人を叩けるのは、ネットで知り合う相手がリアル社会と違い、会った事もない人だからです。

ネットは匿名でコミュニケーションが取れることもあり、年齢、職業、社会的地位など関係なく自由に意見交換できます。普段なら口にできないことも容易に発言できます。なのでリアル社会の人間関係のように、相手に気を使う必要がないため、自己中心的な考えが強くなり、批判、差別、誹謗中傷を引き起こします。

ヘイターがネットで書き込んでいるのと同じ発言を、オフライン状態で相手に面と向かって言える人は滅多にいません。逆に言えば、現実社会では“思っていても言えないこと”を平気で書き込むのですから、ヘイターの発言というのは、その人の本性が現れたモノだとも言えるでしょう。

まとめ

ネット上でやたら絡んでくるヘイターの正体は、リアル社会で様々なストレスを溜め込んで、吐き出し口のない可愛そうな人たちと言えるかもしれません。

かといって同情する必要もありません。ストレス社会と言われる現代では、誰もが大なり小なりストレスを抱えています。そのストレス発散を他人に振り向けることはやってはいけないのは言うまでもありません。

だからと言ってヘイターに道徳を説いても効果は無いでしょう。相手がヘイターだと感じたら近づかないというのがベストな対処法です。