教師,教授誹謗中傷

近年、子どもを持つ親が、その子どもが受け持っている学校の教師(教授)に対して、自己中心的で理不尽なクレームを突きつけることが問題化しています。このようなことをする親のことは「モンスターペアレント(あるいは、モンスターペアレンツ)」と呼ばれています。

モンスターペアレントのクレームは、いまや小中学校に対してだけでなく、下は保育園や幼稚園から、上は高校、大学まで、あらゆる教育機関に対して要求がなされるようになりました。

このようなモンスターペアレントは以前から存在はしていましたが、ネット社会の発達も影響しているとされています。すなわち、自分の考えを押しつけるようなネット上の発言に影響されて、同じようなやり方で学校に口出しをしているわけです。

核家族化や少子化、近所づきあいの減少などの原因により、子どものことを相談する相手が身近にいなくなったという理由もあります。そのため、クレームが直接教師(教授)に向けられるようになったのです。

このようなクレームは当人に対してぶつけられることも多いのですが、教育機関である以上、一人の子どもに対して受け入れられない要求もあります。そこで自身の要求を通そうと、校長、教育委員会、自治体など、より権限の強い部署へとクレームの矛先を変えることもあります。しかしそうではない場合には、ネット上にはけ口を求めることになります。

こうして、ネットの口コミサイトや掲示板、ブログなどに、自分の都合の良いように改ざんされたモンスターペアレントのクレームが投稿されるのです。このように投稿された悪評は、クレームであるのか正当なものであるのかといった区別は付きません。そこでそのクレームが真実として、ネットユーザーに理解されてしまうことがあります。

その際、教師(教授)の実名が公表されていれば、当人のプライバシー侵害にもあたりますし、学校に対する信用が失墜することになります。それが公立学校であればまだしも、私立の学校や保育園、幼稚園であれば、経営状態にも影響を与えることになります。

このようにモンスターペアレントによる被害に遭っているのでしたら、風評被害対策や誹謗中傷対策を行っている専門家に相談してみることをお勧めします。風評被害バスターズなら、悪評の投稿削除をすることや投稿者を特定し法的手段に訴えることもできます。投稿なら最短1日で対応することが可能です。