ホスラブ削除
夜業界の巨大掲示板「ホストラブ(ホスラブ)」はナイト系の人たちが集う掲示板としては国内No.1のアクセス数のサイトです。書き込まれるスレッド・レスの数もダントツですが、誹謗中傷の書き込みが多いことでも有名です。

誹謗中傷の被害にあった人は当然ながらホスラブに削除依頼を出しますが、ほとんどのケースで削除対応してもらえません。その理由は正しい方法で削除依頼ができていないためです。

ここでは、ホスラブについての詳しい情報と共に個人でもできる書込み削除の対策について解説します。

ホスラブとは?

夜の掲示板として有名な「ホストラブ(ホスラブ)」は、ホストやキャバクラなどナイトワーク系の人たちの情報交換サイトとして2001年に開設されました。

そのホスラブも、今では水商売全般、風俗業界、ギャンブル業界で働く人たちまでユーザーは広がり、さらにお店を訪問するたくさんのお客も利用するようになりました。

ホスラブが公表しているデータを見るとそのサイト規模が巨大化していることが分かります。

  • 月間200万人が利用している
  • 月間6億PV(女性65%、男性35%)
  • ホストラブ・ホスラブで検索する数は月間150万人

2017年の国内の掲示板サイトのアクセス数ランキングを見るとホスラブは6位です。2ちゃんねる、爆サイには劣るもののお水系の専門掲示板としては大健闘しています。

ホスラブの収益は?

ホスラブは登録なしで誰でも書き込みができる匿名掲示板です。そのサイトの収益は広告の販売で成り立っています。

広告主は「高収入求人サイト」、「風俗店」などが中心でその内容は求人広告が主です。ホスラブは65%が女性ユーザーですので、このような高収入系の求人広告のニーズが高いことが分かります。

ホスラブはナイトワークの人たちのための掲示板であり、夜の業界で働く女性たちへの職業斡旋の場であるとも言えます。

ホスラブは地域色が強いローカル掲示板

ホスラブの人気のもう一つの秘密は爆サイと同様にローカル色が強いことです。夜の業界の人たちにとって気になるのは、「自分のお店の情報」、「ライバル店の情報」、「同じお店で働く人の情報」、「自分への書き込み」など身近な情報です。

そのため、ホスラブは地域の情報にすぐにアクセスできるように、「関東版」、「北海道版」、「東北版」、「北陸/信越版」、「関西版」、「中国地方版」、「四国版」、「九州版」、「沖縄版」と9つの地域に掲示板を分けています。

さらに、「都道府県別」、「お店別」、「ホスト個人別 あ~か行」、「キャバクラ個人別 な~わ行」、「池袋風俗掲示板」のように掲示板の中のジャンル(板)も細かく設定されており個人やお店がすぐに特定できる書き込みしやすいつくりになっています。

お店や個人の書込みが増えれば関係者のアクセスも増えます。ナイトワーク系の人たちにとっては毎日アクセスしたくなる情報掲示板として確固たる地位を築いています。

ホスラブは誹謗中傷の書き込みが多い掲示板

ホスラブは夜の掲示板としてはダントツのアクセス数で人気No.1ですが、そこに書き込まれる内容は誹謗中傷が多いことでも有名です。

単なる悪口だけにとどまらず個人が特定できるような権利侵害の書き込みの多さでは爆サイに次ぐ規模と言えるでしょう。

ホスラブはなぜ誹謗中傷が多いのか見ていきましょう。

ホスラブの誹謗中傷の書き込みが多い理由

ホスラブは匿名で誰もが書き込みできる掲示板ですので、書き込まれる内容は自然と攻撃的で誹謗中傷が多くなります。これは2ちゃんねるなど他の匿名の巨大掲示板も同様ですが、ホスラブはさらにローカル色が強いのが特徴です。

ローカル色が強いということは、ユーザー同士が共通の情報、内輪のネタで盛り上がりやすく、ナイト系の掲示板ゆえに、店舗名、個人名(源氏名)のスレッドが立って自然と誹謗中傷の書き込みが増えていくことになります。

また、お水系で働く人たちは商売柄ライバル意識・競争意識が高いため足の引っ張り合いが強くなる傾向が見られます。その結果、名誉毀損(めいよきそん)、プライバシー侵害の書き込みが当たり前になって荒れる掲示板と化している現状があります。

【ホスラブの誹謗中傷が多い理由】

  • 匿名掲示板のため
  • キャバ嬢、ホスト、風俗嬢の足の引っ張り合いが多い
  • ライバル店が悪評を書き込むケースもある
  • 風俗嬢、キャバ嬢に対して恨みを持った客の書き込み

ホスラブの誹謗中傷の事例-お店の場合

ホスラブのお店に対する誹謗中傷で多いのが「営業妨害」、「名誉侵害」によるものです。お店に何らかの恨みを持ったお客が書き込んだり、元従業員が誹謗中傷を書き込むケースもよくあります。

あまりにも書き込みがヒドイ場合には削除する前にホスラブに情報開示請求をおこない投稿者の特定をした方が良いケースもあります。

【お店への誹謗中傷の事例】

  • お店が潰れそう、経営が悪化している
  • ぼったくりのお店だから行かない方がよい
  • オーナー、店長が最悪だから従業員は大変だ
  • 食べ物を使いまわしている
  • 酒を薄めている

ホスラブの誹謗中傷の事例-個人の場合

ホスラブの個人に対する誹謗中傷で多いのが「名誉侵害(侮辱)」や「プライバシー侵害」によるものです。

【個人への誹謗中傷の事例】

  • 「ブス」、「デブ」など名誉侵害される
  • 個人情報(本名、住所、出身校など)を書き込まれる
  • 交際相手を書き込まれる
  • 趣味、性癖などプライバシーの侵害
  • 風俗で働いていることをバラされる

書き込み被害者の多くが女性(キャバ嬢、風俗嬢など)

ホスラブでは、お店、ホスト、キャバ嬢、風俗嬢などが誹謗中傷の書込み被害を受けるケースが大半です。その中でも、ホスラブの書き込み削除の相談で多いのが、風俗嬢、キャバ嬢などの女性です。

女性に対しての書き込みは、「お店の客」、「ライバル」、「元カレ」などが多く、中には個人情報を晒されたり、身体的な誹謗中傷を書かれたり、有る事無い事書かれるケースもよくあります。

お水系で働く女性は書き込みにより営業的な損害を受けたり、風俗で働いていることがバレるリスクもあるため削除の必要性に迫られます。

また、風俗嬢、キャバ嬢のような接客業に従事する女性はデリケートな人も多いため、ホスラブに書き込まれた誹謗中傷により精神が不安定になって「うつ病」を発症するような女性も少なくありません。

精神的に病む前に書き込み削除が必要なのは言うまでもありません。

自演の火消し投稿は逆効果

自分やお店の誹謗中傷を書き込まれた人の中には、焦って火消しをしようと自演投稿する人がいますがそれは逆効果です。

スレ主は毎日レスをチェックしていますから不自然な書き込みは見逃しません。誹謗中傷はさらにエスカレートし個人情報が晒されたり、容姿への悪口、身体的特徴の悪口、仕事への悪口など、投稿がだんだんと過激になっていくことはよくあります。

書き込まれたことで仕事への悪影響、私生活への悪影響があるならば削除することが唯一の解決策です。

ホスラブの書き込み削除対象

多くの人がホスラブに書き込まれた誹謗中傷は何でも削除できると考えてしまいますが必ずしもそうではありません。

その書き込まれた内容が「明らかに権利侵害にあたる」かどうかが削除できる大きなポイントになります。

削除できるケースを見ていきましょう。

書き込まれた内容が本人と特定できるか?

「自分の名前をネットに晒されたから削除して欲しい…」という相談がよくあります。しかし、書き込みが実名であっても、第三者が見て「その人だ」と認識できなければ削除対象にはなりません。

例えば、「佐藤一郎さん」というよくある名前の場合、どこの佐藤一郎さんなのかが特定できなければ削除できないとなってしまいます。権利侵害の削除対象では、必ず本人と分かるかが重要なポイントです。書き込まれた内容のどの部分が個人と特定できるかをチェックしましょう。

名誉権の侵害が繰り返されているか?

名誉毀損(めいよきそん)という個人の名誉を損なうような書き込みならすぐに削除してもらえるだろうと考えてしまいますが、その書き込みが権利侵害に該当しないと判断されたら削除は難しくなります。

例えば「バカ」という書き込みも1,2回程度なら悪口とみなされます。しかし、「バカ」が何度も書き込まれた場合には、名誉権の侵害という削除の対象になることがあります。本人が特定できて侮辱が繰り返されているかが削除対象のポイントです。

また、「詐欺師」、「脱税」、「薬物中毒」、「不倫」など不法行為をしているような書き込みも同じく削除対象となります。

プライバシーの侵害になるか?

プライバシーの侵害は簡単に言うと私生活について書き込まれることですが、これも個人の特定とともに「権利侵害」にあたるかが削除対象のポイントです。

「職業と年収」、「浮気と浮気相手」、「勤めている風俗店、店の名前、源氏名」など他人が知らない個人のプライバシーが詳細に書き込まれているかが重要です。また、事実と異なっている書き込みを事実のように書いてある場合もプライバシー侵害になります。

個人情報の書き込みがあるか?

個人情報の中でも削除の対象となるものは電話番号、メールアドレスです。これらの情報ならホスラブも素早く削除してくれるケースがあります。

また、住所、出身校、家族などの個人情報については本人と特定できるかが削除対象の前提となります。

ホスラブへの削除依頼フォーム入力の注意点

ホスラブへの削除依頼で削除依頼フォームからおこないます。そこで重要なポイントは、まず「スレッド番号」、「レス番号」、「削除理由」などを誤り無いように記入して送信することです。

  • 対象URLの14桁の数字を記入する
  • 暴言を吐いたり、命令口調で依頼しない
  • スレッド削除希望でもレス番号は必ず記入する(半角数字で入力)
  • 削除の理由(法的根拠)を示す
  • メールアドレスと名前は必ず入れる(本名、所属など記入する)

法的根拠となる権利侵害を明らかにする

ホスラブは削除依頼履歴をサイト上で公開しています。それらを見るとホスラブが削除に求める「法的根拠」というものが明らかになっていない削除依頼が多くみられます。単に「誹謗中傷のため」、「名誉毀損のため」などと書いて送っても法的根拠にはなりません。

「情に訴えたり」、「訴訟(裁判)」を持ち出して脅すような行為もよくありません。

具体的な権利侵害と実害を分かりやすく説明することが説明することが削除につながります。

ホスラブは削除しない掲示板として有名

しかし、ホスラブは個人からの削除依頼に対して例え権利侵害があっても対応しないことがあります。それは個人の削除依頼の仕方が悪いのが一番大きい理由ですが、それだけでなく記事の削除は少なくしたいのが本音だからです。

ホスラブのような誹謗中傷が多い掲示板がいちいち削除対応していたら利用者が離れてしまいサイト運営が成り立たなくなるからです。

ですので、もし正しい方法で削除依頼しても対応してもらえないようなら何度削除依頼を出しても結果は同じです。

ホスラブ削除は専門家に相談することで早く解決できる

もし正しい方法で法的根拠を書いて権利侵害を説明したものの削除できなかった場合には違う失敗原因があるかもしれません。

風評被害バスターズはホスラブの書込み削除の各種アドバイスからサポートまで対応いたします。

安価に迅速に削除したい場合にはお気軽にご相談ください。

ホスラブの掲示板の誹謗中傷スレッド・投稿のサポート成功事例

キャバクラ店勤務女性からのご相談

【ご相談内容】

ホスラブにスレッドを立てられ誹謗中傷を受けたキャバクラ店勤務女性からの削除に関しての相談です。

同僚のキャバ嬢からスレッドが立っていることを知らされた依頼人の女性は、そこを見ると自分の源氏名のスレッドに悪口のオンパレードが書き込まれていました。

整形、ブス、デブなど容姿に対する名誉毀損や借金、ホスト狂い、薬物使用など事実無根の権利侵害となる書込みがされています。毎日チェックするも、これらの書き込みは一向に止む気配が無く、自演でフォローの投稿を試みたものの逆効果で炎上する結果になりました。

勤務先のお店でもこのスレッドの件で陰口を叩かれるし、お客さんにも笑われるなど、精神的に参ってしまい、もう我慢できないということで掲示板運営者に削除依頼しましたが全く対応して貰えませんでした。そのため、当社に削除に関しての相談をされました。

【当社の対応】

今すぐにでも削除したいという要望を受け、スタッフがすぐに対応をおこない迅速にスレッド削除に関するアドバイスなどサポートしました。依頼人の女性からは、直接削除依頼をしたのに対応してくれなかったので半ば諦めていたにも関わらず、こんなに素早く対応してもらったということで大変喜んで頂きました。

その後、書き込みも削除されて依頼人の女性は精神的な落ち着きを取り戻しお仕事にも復帰したということです。

風俗店オーナーからの削除相談

【ご相談内容】

出張型の風俗店のオーナーからお店で働く女性が誹謗中傷を受けているため削除に関するご相談です。

風俗店のスレッドにその女性の源氏名とともに出身校や当時のアダ名が書き込まれていました。ショックを受けた女性から「個人を特定されるためにお店を辞めたいという」相談があったそうです。オーナーとしては人気の女性なので辞めてほしくないということで当サイトに相談されました。

【当社の対応】

とにかくできるだけ早くスレッドを何とかして欲しいというご相談でした。スタッフはそれを受けてすぐに対策やアドバイスをおこない、結果的に数日で削除されました。オーナー様からは、女性がお店を辞めずに済んだということでたいへん喜んでいただきました。