ガールズちゃんねる 削除依頼
電子掲示板の一種であるガールズちゃんねるは、主に女性の声が集まる場所として人気があります。しかしその一方で、個人情報を勝手に公開されて誹謗中傷されるなどの被害を受けて悩んでいる方もいらっしゃいます。

そういった方ができる対処法として、ガールズちゃんねるの運営に削除依頼を申請する方法があります。掲示板の情報は放っておくと拡散される危険性があるので、できるだけ早く削除してもらえるように働きかける必要があります。

そこで、一刻も早く、かつ確実に消してもらうための削除依頼の方法とともに、削除依頼に応じてもらえなかった時の対処法も伝授します。

ガールズちゃんねるとは?

ガールズちゃんねるは2012年に運営が開始された電子掲示板であり、運営元は東京に本社がある株式会社ジェイスクエアードというIT企業です。

ガールズちゃんねるの他にもガールズリーダーという女性向けサイトを運営しており、このガールズちゃんねるも最新のニュースや話題に関するトピックに対して女性の本音が集まる場所として人気があります。

女性がターゲットの電子掲示板

ガールズちゃんねるは女性をターゲットとした運営がなされており、他の掲示板と比べても女性ユーザーが多く、だからこそ女性の本音を集めることが可能となっています。

しかし一方で、ある人物に対する悪口や愚痴が集まることも日常茶飯事となっており、それによって被害を受ける人がいることも事実です。

投稿されたコメントが評価される

ガールズちゃんねるでは、自分が投稿したコメントがプラスやマイナスのボタンによって評価されるシステムとなっており、それが人気を集める理由の1つとなっています。

なぜならば、自分のコメントが高評価だと、自分の意見は多くの人に評価されているという満足感につながるからです。しかし、この電子掲示板を利用している人の中には、自分のコメントが低評価だとストレスや疎外感を感じてしまう人も少なくありません。

また、ユーザーが評価されることを意識したコメントを投稿する可能性が高くなることで、偏見が生まれやすくなる傾向があります。

ガールズちゃんねるで禁止されている書き込み内容

ガールズちゃんねるには何でも投稿して良いわけではなく、書き込むことが禁止されている内容もあります。

その禁止事項に該当している書き込みは削除対象となる可能性があるため、ガールズちゃんねるの書き込みに悩まされている方は、次に解説する禁止事項や書き込みの特徴をご覧いただき、削除してもらえる見込みがあるかどうか確認してみてください。

利用規約で定められている禁止事項

ガールズちゃんねるの利用規約では、書き込みについての禁止事項が明確に定められています。そこで次に、誹謗中傷トラブルに特に関わる可能性がある項目をいくつか抜粋してご紹介します。

・本サイトもしくは他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
・本サイトもしくは他者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、他者への不当な差別を助長し、又はその名誉もしくは信用を毀損する行為。
・自己または第三者の住所、電話番号、メールアドレス等の個人が特定される連絡先を投稿する行為。

これら以外にも禁止事項が定められており、規約に反していると考えられる投稿は削除依頼をすれば削除してもらえる可能性が高いといえます。

削除依頼をする際には、問題と考えらえる投稿が規約違反であるかどうかを把握しておく必要があるため、しっかりと利用規約に目を通しておきましょう。

【参考】:ガールズちゃんねる利用規約

削除対象となる書き込みの特徴

ガールズちゃんねるでは、他者の権利を侵害していると判断された時が特に削除対象となる可能性が高いとされています。

そこで、誹謗中傷トラブルに該当する3つの主な侵害行為について知っておきましょう。

①名誉棄損
名誉棄損は、「あいつは不倫をしている」や「万引きをしたことがある」など、公然の場で第三者の評判を落とすような誹謗中傷をすることが該当します。

②侮辱
公然の場で個人の顔や体型、性格などに関連する誹謗中傷をする行為は、侮辱にあたる可能性があります。

③プライバシーの侵害
本名や住所などの個人情報や出社退社の時間帯、休みに何をしているなどといった私生活の情報を、本人の許可を得ることなく公共の場で暴露する行為が該当します。

ガールズちゃんねるへの削除依頼方法

ガールズちゃんねるで自分に対して誹謗中傷されていることは心理的なストレスになることに加えて、SNSなどによって拡散される恐れもあります。

発見した場合や誹謗中傷されているという情報を入手した場合は、速やかに運営元に削除依頼を申請して対処することを推奨します。

ガールズちゃんねる削除依頼方法

削除要請の仕方

ガールズちゃんねるのお問合せページに記載されている「削除要請について」によると、削除依頼はメールか文書での対応のみとなっており、電話受付はしていないうえに問い合わせフォームもありません。

【参考】:ガールズちゃんねるお問合せ

文書の郵送は送料がかかるうえに時間も必要となるので、速やかに対応してもらうためにも、次の削除依頼メール送信先アドレス宛にメールで申請することを推奨します。

削除依頼メール送信先アドレス
info@girlschannel.net

メールでの申請の際には、次の3点を必ず記入するようにしましょう。

・トピックのタイトルとURL
・コメント番号
・削除を要請する理由

運営側があなたのメールを確認し、あなたの報告したコメントや画像などが利用規約に反すると判断されれば削除してもらえます。

削除依頼を申請する時のコツ

削除依頼を申請する時には、2つほど気を付けたいコツがあります。

1つ目は件名に「削除依頼」または「削除要請」など、運営が一目で削除依頼と分かる言葉を必ず書くことです。
2つ目は削除理由を書く時は感情的にならずに、どの書き込みがどのような違反行為なのかを冷静に明確に書くことです。

その方が運営側の状況の判断がしやすいため、的確に削除対応をしてもらいやすくなります。

削除依頼の成功率を高めるポイント

削除依頼を申請する際には次に解説するポイントを押さえておくことで、削除依頼の成功率を高めることが可能になります。

証拠を残しておく

誹謗中傷の内容が含まれる投稿は、パソコンやスマートフォンでスクリーンショットを保存することで証拠を残しておきましょう。

またこの時に、対象の投稿の投稿日時やコメント番号も確認できるように写しておくなど、できるだけ詳細な情報を残しておくと良いでしょう。

そうすることで運営に削除依頼を申請する時の証拠となるだけでなく、慰謝料請求や告訴をする時にも役に立ちます。

拡散を防ぐ

誹謗中傷の内容が含まれる投稿はまとめサイトやTwitterなどのSNSで拡散されないように、早期対応することが重要になります。

このことから、誹謗中傷をされていることが分かり次第、早急に削除依頼をするようにしましょう。

感情的にならないようにする

誹謗中傷を受けると、怒りや悲しみなどの感情を誰かにぶつけたくなることもあると思います。しかし、その感情をガールズちゃんねるの運営元にぶつけても事態は解決しません。

それよりも、冷静かつ詳細に誹謗中傷の内容を運営に伝えるように努めた方が、削除依頼の成功率が高まり、可能な限り早い段階で事態を解決することが見込めます。

削除依頼を連続で申請しない

削除して欲しいコメントが複数ある場合は、1つのメールに一括で指定して削除申請するようにしましょう。

また、早く削除して欲しいという思いで同じ内容のメールを何度も送信すると、運営側の混乱を招くことにつながってしまい、対応の遅れが生じる可能性があります。

以上のことから、複数の削除依頼であってもメールは極力1通にまとめることを推奨します。

どのような権利が侵害されているか把握しておく

誹謗中傷は名誉毀損や侮辱、プライバシーの侵害や業務妨害、脅迫など複数の行為が該当します。

運営に適切に削除対応をしてもらうためにも、誹謗中傷の内容がどの行為に該当するのかを把握しておき、削除依頼のメールに記載するようにしましょう。

削除依頼に不備がないか確認する

削除依頼のメールが書けたらすぐ送信するのではなく、運営が定めている削除依頼の際に記載すべき情報に漏れがないかといったことや、誤った表現や感情的な表現はないか確認します。

また、どのような権利が侵害されているのかが明記されているかも確認しましょう。

削除依頼に応じてもらえない場合の対処法

誹謗中傷の内容が含まれると考えられる投稿が削除されるかどうかは、ガールズちゃんねるの運営元の判断次第です。

従って、削除依頼に応じてもらえない場合は、次の2つの対処法が考えられます。

法的手段を講じる

削除依頼を申請したにもかかわらず削除してもらえない場合は、裁判で削除命令を獲得する方法があります。その場合は、弁護士の力を借りて法的根拠を示すことが求められます。

この時に注意すべきことは、犯人を特定できるIPアドレスの保存期間は書き込みから約3ヵ月であり、消えてしまったら犯人の特定が非常に困難になることです。

以上のことから裁判に必要な期間を考慮すると、書き込みから遅くても1ヵ月半以内には弁護士に相談するようにしましょう。

専門家に依頼する

ネット上の誹謗中傷には法律だけでなく、IT関連の知識が不可欠です。このことから、ガールズちゃんねるの誹謗中傷の投稿を削除するためにはネットに詳しい弁護士を探す必要があります。

しかし、弁護士にはそれぞれ得意分野があるうえに、犯人の特定は弁護士自身が行うのではなく、弁護士事務所を通して専門家が行うケースもあります。

以上のことから、弁護士に依頼する手間やネット関連の問題に対応する確実性を考慮すると、最初はネット上の誹謗中傷に強い専門家に依頼することを推奨します。風評被害バスターズにお気軽にご相談ください。